「いしり」は素材全てを残すことなく使おうという日本人ならではの”もったいない精神”から作られてきました。 しかし副産物(魚油・骨・魚カス)は今までの製法では残ってきていたのも事実。 私たちのenne(エンヌ)はこれらの副産物も全て生活の営みの中で循環させようという発想から生まれました。 伝統的な技術に最新の技術を併せることにより 本来捨てられていた部位を余すことなく使用することができるようになり能登の海の恵を最大限感じていただけるようになりました。